バリー・ハナ「地獄のコウモリ軍団」
カテゴリーを読書にしてないのは途中で挫折してしまったから。平行してボディ・クリティシズムを読んでいるのがまずかったのかも。
短編集なので、ちょこちょこと何作か読んだところで、どうにも興味が持ちきれない。こういうのが面白い!カッコイイ!っていうのはわかるんだけど、どうにも読んでいて楽しくなれない。かといって無理して読んでもためになる系の本ではないので、素直にあきらめることにした。
これが駄目だとするとフォークナーとかも読めないんだろうか。
読んでもないのに、紹介するのはアレなんだけど、それほどメジャーな本ではないし、こういうのが好きな人には最高な作品だと思われるので、あえて書き残しておく。
しりあがり寿による装丁が素敵!
余談
作者の名前は前から読んでも後ろから読んでもHannah。西尾維新ですか。