順番間違えた

ただいま「道化の民俗学」を読んでいるのだが、バフチンがどうのこうのカーニヴァルがどうのこうのという話が頻繁に出てくる。先にバフチンを読んでおくべきだった、とちょっぴり後悔。何冊か持ってるんだけども……
でもバフチン読むんだったら、その前にラブレー*1ドストエフスキーの主要作品は読んでおかないと……、とか考え出しちゃったりして、地獄の無限後退にはまってしまうわけ。

それにしてもバフチンってすごい名前だなあ、小学生的なレベルで。

*1:ラブレーは「パンタグリュエル」で挫折してしまった、新訳も出たしそろそろ読もうか