2007-03-16から1日間の記事一覧

野矢茂樹「心と他者」

ウィトゲンシュタインと、その訳者でもある大森荘蔵の哲学をきっかけに、それを再考・点検することで独自の哲学を模索するという内容。 もちろん哲学の本なんだけれども、(直接そう呼ばれないにしても)話題としては脳科学としてもホットな心脳問題や意識の…