「しあわせの書」に続くビックリ本。 本書はフランス綴じになっていて、いくつかのページが袋とじになっている。まずはその状態で(つまりページを飛び飛びに)読むと、その名も「消える短編小説」という題の短編小説として読める。 次に袋とじを切り開くと…
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