2005-10-14から1日間の記事一覧

ブルーノ・シュルツ「肉桂色の店」

ゴンブロヴィッチのコスモスと併録されていた、ポーランドの作家シュルツの作品。 コスモスのインパクトがあまりに強すぎて、いい加減に読んでしまった。劇的なストーリーがあるわけではないが、父親がアブラムシや剥製のコンドルに変わったりする。ちょうど…