「記憶の部屋」「フィクションとディクション」

物乞いのようにウィッシュリストを公開していたら、誕生日プレゼントで高い本を買っていただきました。サンクス!

ちなみにAmazonウィッシュリストから送られると、送った側の住所&本名が丸わかりなので気をつけましょう。要するに匿名の人が匿名の人に送るシステムじゃないということですね。
あと送られる側も、いつ何が発送されたという情報がないので、長期外出中に届いたり、引っ越ししたのに住所を変えていなかったりすると悲惨なことになることがわかりました。
まあプレゼントと言うことでサプライズが必要なのはわかるけど、本の場合、在庫の状況でいつ届くか分からないので、送る相手に発送日をコントロールする権利を与えることもできるようにしてほしいものです。


というわけで、ページ数のわりにクソ高い本を頂きましたので、最優先で読みたいと思います。

記憶の部屋―印刷時代の文学的-図像学的モデル
リナ・ボルツォーニ 足達 薫 伊藤 博明
ありな書房 (2007/05)
売り上げランキング: 270627

フィクションとディクション―ジャンル・物語論・文体 (叢書 記号学的実践)
ジェラール ジュネット G´erard Genette 和泉 涼一 尾河 直哉
水声社 (2004/12)
売り上げランキング: 284381