菊地芳枝「twitterコミュニケーション・バイブル」

最近ブログの更新が滞り気味なのは、twitterという鬼畜なwebサービスにはまっているからなのです。
twitterには本当に鬼畜な人々が集まっていて、毎日毎日鬼畜なお祭り的コミュニケーションがなされており、とても殺伐としています。そんな鬼畜な状況なのに、泥沼に足をつっこんだかのように抜け出せない麻薬的魅力を持っているのが、twitterなのです。

そんなtwitterをサバイブするための本がこのたび出版されました。キチク……もとい、キクチさん本当におめでとうございます。

とても丁寧な解説になっていて、ゼロからでも始められますし、直感的に使いがちな操作も論理的な説明がなされているので、安心して使えます。その他、各種コマンドや、関連アプリの説明もたっぷり。tumblrとかustreamにもちょっとだけ言及しているあたりもとてもおちゃめです。

この本でtwitterに入門し、鬼畜な人々に囲まれる。本当によかったですね。