文献だけでなく絵巻物などを結びつけて語る、異形の日本像。 ヴァールブルク以降、西洋でも起きた流れを導入し、図像学的な手法を一部取り入れているので、読んでいてとてもワクワクさせられた。作者は文献の内容を絵に当てはめただけと謙遜しているが、その…
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