2008-01-10から1日間の記事一覧

ジャン・コクトー「恐るべき子供たち」

10年くらい前に読んだはずなんだけど、内容をあまりよく覚えていなかった。要するにそのときにはあまりインパクトを感じなかったのだと思う。もしかすると訳のせいだったかもしれない。今回は光文社の古典新訳シリーズということで、読みやすくなった中条省…